アムステルダムは秋の風(街中散策編)

アムステルダム中央駅で降りて、市内散策。
中央駅はレンガ造りの立派な建物だ。 歴史が長いんだろうなぁ。


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アムステルダム2009

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アムステルダムにある、美術館のひとつ「RIJKS Museum Amsterdam」へ行った。入場料11ユーロ。日本語のオーディオガイド5ユーロも借りる。 フェルメールの絵画4点や、レンブラントの「夜警」など国宝級の絵画を保有している美術館。 規模はそれほど大きくないので数時間で見て回れる。 残念な事に、フェルメールの「ミルクを注ぐ女」の絵画は現在、ほかの美術館に貸し出し中との事で小さな写真が飾られているだけだった。
友人の説明を受けながら、レンブラントの「夜警」の絵画に見とれた。 奥行きのあるコントラスト感、何かを訴えるような人々の表情や手足のしぐさ、そして、そのキャンバスの大きさに圧倒される。 (天井からの白色光が、絵画の上部に反射して、白く浮いて見えてしまうのがとても残念。こういう絵画を展示するなら、天井光のあたり方を考えないとだめでしょう・・・と思った)


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美術館の出口近くにあった、この時計。中に人が居て、半透明の板を通して透けて見えている。5分毎に針の線を消して、書き直して、その針の向きに顔を向けて・・・というパフォーマンスなのだろう。 ずっとやってるのかな? 多くの人が写真をとっていた。


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雨の中、傘をさして運河を船で進む人たち。 何か滑稽。


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トラムの線路。 路面電車の線路の上を車も走る。 車はトラムを追い越すこと無く、トラムがとまればタクシーもバスも後ろで待つ事になる。トラムの乗り降りの際に非接触のカードパスを、「チェックイン」「チェックアウト」する必要がある。チェックアウトを忘れると、次に乗るときにトラブルになるらしい。


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Royal Palaceの反対側の記念碑。 自転車が一杯。 本当に自転車だらけだ。 それも、みんな真っ黒。


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Royal Palaceの昼の写真。 大道芸人がパフォーマンスをやっていた。 昨晩はここの夜景を撮った。


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世界でも屈指のオーケストラ「コンセルトヘボー管弦楽団」のホール。 本日はイベントなしのため、中を見ることはできなかった。残念。 重厚な外観だ。 さぞ、内部もりっぱなんだろうな。


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朝からずっと、どんよりした天気だったが、中央駅に戻る頃には、青空になった。 
青空の下の中央駅を、パチリ。 本当に大きな駅舎だ。 迫力がある。 レンガ造りはやっぱり美しい。

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