KIKU-CHANのチャーハンは、吉野家の牛丼くらい早くて・・

最近、お米を食べてない (まだ船便が届かないので炊飯器が無いため)のが体調の悪い理由かも・・・という思い付きで、昼過ぎに昨日聞いた名前の日本食レストラン「KIKU-CHAN」へ行くことにした。
早速、bicingを利用して近くまで自転車を走らせ・・(この話はまた別途)、到着。

Kikuchan1
 (他のサイトから写真を失敬) 小さな入り口のKIKU-CHANは、3時ごろだったけど結構お客さんが一杯いた。 ラーメンがメニューの先頭にあるところを見ても、ネットで書き込みがあったラーメンを試してみるべきだったが、やはり、どうしても米が食べたくて「チャーハンと水」を頼んだ。 メニューは英語、スペイン語、日本語で書かれていた。 何か聞かれたが、何を聞かれたか分からなかったので「NO」と言った。何語だったんだろう?
ペットボトルの水一本とグラスがポンとテーブルに置かれて、さてちょっとメールでも・・・と携帯を開いたとたんに、もうチャーハンがテーブルに届いた。 えっ? 早すぎでしょう? これは作りためしてあるチャーハンだな。案の定、味はうーん、一応チャーハンだけど。 やけにニンジンが目に付き、ご飯はパラリからは程遠かった。 まぁ、でもご飯が食べられたから、良しという事にしよう。
食事中も店内を、中国人風の店員さん(おばちゃん、お姉さん、お兄さんなど5人以上いたかな)が、行ったり来たりしているのであんまり落ち着かない雰囲気。 店の入り口に立ってたおじさんは、片言の日本語を話すのか?それらしい言葉が一瞬聞こえたが、どうなんだろう。
代金は、チャーハン4.70ユーロ、お水1.90ユーロで計7.06ユーロ也。 
炊飯器が届いたら、チャーハンは自分で作ろう・・という気持ちになりました。
それにしても、繁盛してたなぁ。 インターネットで検索すると、いろんなサイトで結構いい評価点がついている。もちろんスペイン語でのコメントばっかりだが。 彼等には、手軽で美味しい日本食なんだろうか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする