日本からの妻、息子とパリ一泊二日。ルーブルはすごすぎる。

赴任後初めて、妻と息子がバルセロナに来てくれた。 日本から、フランクフルト乗り換えでバルセロナに到着したのは夜だった。さすがの長旅にお疲れの二人。日本からアメリカ西海岸の距離に比べるとやはりヨーロッパは遠いと感じる。 二人を乗せて、愛車(といっても会社の車)のBMWを走らせる。30分ほどで自宅に到着。
で、翌日早朝から、パリに向けて出発。強行スケジュールだ。 これも、できるだけ長い時間パリを楽しみたいと思うからなんだが、やはり早朝の出発は眠い。 
ターミナルを間違えて、第2から第1まで移動した頃には出発まで1時間を切っていた。チェックインカウンタで、係りの人に「遅い」と怒られ、「もうラストコールだよ」と言われたので、ゲートまで急いだ。 安いVUELING航空のチケットだったせいか、ゲートは、一番遠いところ。 

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走った走った。 へとへとになってゲートについたら、なんだ、まだ全然搭乗が始まっていないでは無いか。 うそをつかれたのかなぁ? 走って損したぞ。 結局搭乗は予定より遅れてスタート。朝からへとへとの出発だ。

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