7月2日のバルセロナ現地着任後、まだ右も左も良く分からないけれど、早速スロバキアへの出張。
日曜日の午後、新しく開設されたターミナル1から、オーストリア航空便でウイーンへ。以前ホテルからタクシーでバルセロナ空港は行ったが、今日は初めて電車の乗り継ぎで行ってみようと思い、ドキドキでトライ。 ホテルから地下鉄の駅まで歩き、サンツ駅までは何事も無く到着。 しかしその後がドキドキ。まずサンツ駅からどうやってチケットを買ったらいいかわからない。窓口には、異様に多くの人が並んでいるし、近郊路線だから自販機で買おうと機械の前の列に並んでは見たものの、自分の番が来るとまず画面に書いてあることがまったく分からない。スペイン語?カタラン語?のどちらかは分からないけど、読めないので何か英語メニューが無いかとボタンを押してみたけど反応せず。後ろの列の人が覗き込んでくるし、ぶつぶつ英語をしゃべりながら近くの人に声をかけて、多分これかな?みたいな乗りで、ボタンを押していった。「多分大人一人と書いてあると思うボタン」を押して、「AEROPORT」と書いてあるボタンを押して、 2.8ユーロとの事。こんな値段だったかどうかは分からないままとりあえず入手。汗だくです。
ゲートの案内板を見たらあと3分で AEROPORT行きが出るとの事だから急いでゲートへ入りプラットフォームへ。 何とか間に合いセーフ。 電車の中もドキドキしながら空港まで。 何とか空港に到着したものの、到着したのは、ターミナル2の近く。 ターミナル1まではシャトルバスにのって10分以上かかりました。 余裕を持ってホテルを出たはずなのに、結構時間がなくなってきて、また汗が。 ターミナル1は出来たばかりなので、広々とした空間に人は少なかった。
eチケットの機械での搭乗を知らないので、カウンターに行ったが前の人がトラぶっていてなかなか進まない。 とはいえ、自分のチェックインは何も問題なく、そのまま出国処理してゲートへ。
出国審査後のターミナル1は、非常に広々としていて、床がピカピカ。 下に鏡があるような感じでちょっと浮遊感を感じるほど。ゲートもみつけて一安心。 無事乗れました。
機内は満席で久々に窓側の席でしたが、これが大正解。翼も視界を妨げない最後列の席 (31A)で、窓から外を眺めながらの2時間でしたが、途中バルセロナのビーチ、イタリアの北部、スイスのアルプスなどを見ながらウイーンまで飽きなかった。
ウイーンから、ブラチスラバまではタクシー。 75ユーロ。 140km/hでずーっと安定した運転手でした。途中ひまわり畑あり、発電用風車が一杯並んでいる丘があり、オーストリアからスロバキアへの入国も審査なしで入り、スムーズにホテルへ。カールトン・ラディソンホテルへ。
綺麗な街並みです。 歴史を感じます。 オペラ座もあり、アンナカレーニニャ?を上演しているらしい。
ホテルから歩いていける中華レストランで食事。その後市街にあるテラスレストラン?でビール。スロバキアのローカルビールらしい。美味しかった。 一杯 2.1ユーロと安くて満足。 明日は6時45分にお迎えが来るので遅刻しないようにしないと。
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