火山灰のため日本に足止め、でもゆっくり出来たからOK

4月12日から19日までの予定で日本へ出張した。15日にアイスランドの火山が噴火して火山灰が広がったことによる欧州の航空麻痺の関係で、19日の欧州への帰国便はキャンセル。今回は安上がりにしようと初めてFINAIRをつかったヘルシンキ経由だったため、余裕を見て確保した22日のフライトも土壇場でキャンセルされてしまった。
急遽、23日名古屋発のルフトハンザでフランクフルト経由バルセロナ便を、バルセロナの会社に常駐しているMARSANSという旅行会社に新規購入で確保してもらった。
オリジナルのFINAIRは1000ユーロ程度、払い戻しがなされるらしい。
23日のルフトハンザ便は、今度は飛行機に燃料を入れるバルブが調子わるく、結局給油完了までに2時間またされ、2時間遅れで名古屋を離陸。 「できるだけ速く飛びます」という機長のアナウンスも虚しく、結局到着は2時間遅れのため、予定のバルセロナへの乗り継ぎ便は無理。 ただ、一本あとのバルセロナ行き最終便は空席が多くあったため、楽勝で席を確保できた。 
結局 バルセロナに到着したのは23:00。 荷物がなかなか出てこなくて、また30分ほどまたされ、自宅に到着したのは0時を過ぎていた。 バルセロナ空港の駐車場も予定以上に長く駐車したため、200ユーロ以上の駐車代金を取られた。 (初めてしったのだが、一定金額を超えると、自動精算機ではクレジットカード精算できず、窓口で精算してサインしないとだめみたいだった。 うろうろ、歩きまわってしまった)
今回の出張は、「パソコンの紛失」 (というか自分の不注意)から始まり、なかなかドキドキの出張だった。
まぁ、でもおかげで、自宅でゆっくりできたから、「全部OK、良かった良かった」という事で。

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