MQTTを試してみよう・・挫折・・・

追記:Threadingのやり方で、当面のマルチタスクは実現できたので、MQTTをあえて試してみる必然性は当面消えた。下記はあくまでも、トライしてみた記録。特に有意義な情報なし。

自分が悩んでいることが、このように、他の人も困っていて、解決策が Python/Blynkでは難しそう(threadをうまく使いこなせばできるはずではあるが・・)なので、MQTTとやらに初挑戦して見ることにした。

MQTTの準備

今回、大変参考にさせていただいたのは、このサイトで、ここには、MQTTとは何?からリンクが貼ってあるので勉強になる。

自宅のRaspberry Pi やスマホ(Publisher) からメッセージを送信し、インターネット上のBrokerを中継して、自宅のRaspberry Pi (Subscriber)へメッセージを伝えるもので、Message Queuing Telemetry Transportの略。

 ソリューション紹介

このBrokerを、インターネット上に用意する必要があるが、前述の比較記事によると、「HEROKUのCloudMQTTを使うのが簡単!」と説明されているので、素直に従ってみることにする。

CloudMQTTサービスのホームページはこちら

いくつかの価格プランがあるが、「Cute Cat」プランなら、5 users/acl rules/connections, 10kbit/s という制限ではあるが、無料で使えるのでこちらでアカウントを作ることにする。

アカウントを作る

Create Accountからメールアドレスを入力した後、届いたメールにある「Confirm email」をクリック。パスワードは「提案されたもの」をとりあえず使い、AgreementにYesを選択して実行。その後、適当な名前を付けて、インスタンスを作成する。

とりあえず、home-iOTと命名して作成後、そのインスタンス名をクリックすると、詳細が表示される。

image_thumb2

他には、API Keyが表示されるのを確認した。

と、ここまで見たが、結構難しいじゃん・・・。

PythonからMQTTを使う例題が、このページに記載されている。コードはここ

ここからでは無く、HEROKUのADDONから入るべきらしい・・・

HEROKUのアカウントを作る所からやり直し(ここ

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